9月20日(火)、とりぎん文化会館梨花ホールに於いて、第71回国民体育大会『希望郷いわて国体』・第16回全国障害者スポーツ大会『希望郷いわて大会』の鳥取県選手団の結団式が行われ、選手・役員など約250名が参加し、大会での活躍を誓いました。
国体で旗手を務めるバドミントン成年男子の小林寛哉選手と、全国障害者スポーツ大会で旗手を務める陸上の前島博之選手に平井知事より県旗が手渡され、平井知事、藤縄県議会副議長、横山スポーツ議員連盟会長より激励の言葉をいただきました。そして選手団を代表して国体トライアスロン成年男子の小原工監督は「鍛錬を積んだ成果を発揮し、鳥取旋風を巻き起こしたい」、全国障がい者スポーツ大会水泳競技の本田貴志監督は「一人でも多くの選手が自己ベストを目指し、精一杯頑張りたい」と決意を述べました。
第71回国民体育大会『希望郷いわて国体』は10月1日(土)~11日(火)、第16回全国障害者スポーツ大会『希望郷いわて大会』は10月22日(土)~24日(月)、それぞれ岩手県内各地で熱戦が繰り広げられます。皆様の応援をよろしくお願いします。
詳しくはホームページ内『希望郷いわて国体・希望郷いわて大会』のバナーよりご覧ください。また、Facebookでは本国体の結果や期間中の選手の活躍などの情報を随時アップしていく予定です。