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公認スポーツ指導者資格

新型コロナウイルス感染拡大に伴う2022年10月1日付更新登録に関する取り扱いについて(2021/8/3時点)

 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格の有効期間は、資格登録後4年間であり、資格を更新するためには、資格有効期限の6か月前までに、日本スポーツ協会あるいは当該中央競技団体等の定める研修会を最低1回受けることが必要となっています。
 しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、対象者・希望者のすべてを受け入れるだけの更新研修が開催されておらず、受講が難しい状況となっております。
 この状況を踏まえ、2022年10月1日付更新登録・再登録に関して以下のとおりの取り扱いとなりました。
■対象者
・資格有効期限:2022年9月30日
・資格の種類:以下の資格・競技を除くすべての資格・競技

【対象外の資格・競技】
競技別指導者資格[水泳、サッカー、スノーボード、テニス、バスケットボール、バドミントン、剣道、空手道、エアロビック(コーチ4のみ)、チアリーディング(コーチ3のみ)、スクーバ・ダイビング、プロゴルフ、プロテニス、プロスキー、スポーツドクター、スポーツデンティスト、アスレティックトレーナー、スポーツ栄養士、クラブマネジャー]

※資格を複数保有している方は、資格によって要件が異なる場合があります。
■対応
上記の対象者については、所定の更新研修の受講状況に関わらず、2022年10月1日付の登録手続きの対象となります。

詳しくは、日本スポーツ協会HP(下記URL)をご覧ください。
https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4383

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