第42回日独スポーツ少年団同時交流ドイツ団受入事業について
1 日 時
平成27年7月29日(水)~8月2日(日)までの4泊5日
2 目 的
日独同時交流は日独両国のスポーツ少年団の優れた青少年及び指導者の相互交流により友好と親善を深め、国際的能力を高めると共に、両国の青少年スポーツの発展に寄与することを目的とする。
3 内 容
来日したドイツ団は、東京で2泊3日の全体プログラム(前半)を受けた後、7月29日(水)からの地方プログラムに臨む。中国ブロックでの受入担当県は、鳥取県・島根県・山口県の3県であり、第1訪問県を鳥取県が担当する。
受入日程は、7月29日~8月2日まで4泊5日の日程で大山・米子を中心として実施する。その後、ドイツ団は島根県(浜田市を中心)、山口県(長門市を中心)でのプログラムに臨み、8月10日から東京で開催される全体プログラム(後半)を受講した後、帰国する予定。
4 受入プログラムについて
全体プログラム(前半) (7/27-29 2泊3日) *日本スポ-ツ少年団担当 東 京 |
地方プログラム (7/29-8/10 12泊13日)
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全体プログラム(後半) (8/10-12 2泊3日) *日本スポ-ツ少年団担当 東 京 |
(1)全体プログラム(前半)〔7/27~7/29(2泊3日)〕(後半)〔8/10~8/12(2泊3日)〕
来日したドイツ団は、まず東京で2泊3日の全体プログラム(前半)にのぞみます。内容は、歓迎式、レクチャー、宿舎近辺施設での研修等を予定しています。全体プログラム(前半)終了後、ドイツ団は地方分散し、7月29日からの地方プログラムにのぞみます。
(2)地方プログラム[7/29~8/10 12泊13日]
中国ブロックの受入は、鳥取県・島根県・山口県の3県です。
第1訪問県の鳥取県が7月29日~8月2日、第2訪問県の島根県が8月2日~8月6日、
第3訪問県の山口県が8月6日~8月10日までの日程により、地方プログラムを実施します。
(3)ドイツ団について
中国ブロックが受入れるドイツ団は、指導者1名と団員9名の計10名です。